クラス/ジョブの切り替え方法
専用クエストを達成することで、ジョブチェンジに必要となる「ソウルクリスタル」を入手できます。
「ソウルクリスタル」を入手すると「メインメニュー」→「装備」に専用の装備スロットが追加されます。
そのスロットに「ソウルクリスタル」を装備することで、ジョブチェンジが可能です。
※「ソウルクリスタル」は「だいじなもの」に分類されます。
装備画面で装備することができますが、カバンのアイテム枠を圧迫することはありません。
ジョブチェンジ後
ジョブでは、元となるクラス(例えばナイトであれば剣術士)で習得したアクションは全て自動で装備され、かつ使用可能です。
他のクラスアクションに関しては特定のクラスしか装備できなくなります。
各ジョブは以下のクラスのアクションが装備可能です。
ナイト - 斧術士/幻術士
モンク - 槍術士/弓術士
戦士 - 剣術士/格闘士
竜騎士 - 格闘士/弓術士
吟遊詩人 - 幻術士/呪術士
白魔道士 - 剣術士/格闘士
黒魔道士 - 格闘士/弓術士
ジョブチェンジすると他クラスアクション装備数が半分(端数切り捨て)になります。
- 30~34 - 6 → 3
- 35~39 - 7 → 3
- 40~44 - 8 → 4
- 45~49 - 9 → 4
- 50 - 10 → 5
アクションと特性の装備ルール
アクション(アビリティ/魔法/WS)、特性、ゴッドセンドは全てレベルアップにより習得します。
以前はレベルアップでの習得時には、アビリティは「会得した。」、魔法は「修得した。」、ウェポンスキルは「体得した。」という表現が使われていましたが、現在は全て「開眼した。」という表現が使われています。
- 現在のクラスで習得したアクションは習得時に自動でアクションバーに装備され、アクションバーから外すことはできません。
- 他クラスアクションの装備は個数で制限されます。
- 他クラスのアクションは、レベル1で1個、レベル10で2個、以降5レベル毎に1個ずつ増え、レベル50で10個まで装備できます。
なお、他クラスアクションを装備する際にレベルの制限はありません。
例えば他クラスのレベル30で習得したアクションを、レベル1のクラスに装備することも可能です。
ただし、その効果量はレベル1相当になります。
- 全ての特性は他クラスに持っていくことが出来ず、習得クラスでのみ効果を発揮します。
いくつかのアクションは、この特性による効果との組み合わせによってメインクラスで使用した場合と、他クラスで使用した場合の効果量の差が調整されます。
「アクション/特性/ゴッドセンド」はレベルが上がると自動で開眼し、使用可能になります。
パッチ変更前のアクション/特性/ゴッドセンドの名称やデータが見たい場合は下記のメニューの「パッチ変更前のデータ資料」をご覧下さい。
表内ではスペースの都合上「キャストタイム/リキャストタイム」を「キャスト/リキャスト」と略しています。
クラス/ジョブの設定/コンセプトはクラス設定/クラスコンセプト/ジョブのページを、各レベルの経験値やフィジカルボーナスはレベル/経験値のページを、レベルや各ステータスの意味などはよくある質問(FAQ)_基本TIPS(ステータス/属性/単位)のページを、各環境の言語(日本語/英語/ドイツ語/フランス語)の「アクション/特性/ゴッドセンド」は定型文辞書のページをご覧下さい。