魔器を操る魔法の研究者。
魔器を使いこなす修錬を通じて、自らの精神を鍛え上げる職能。
幻術士/呪術士の2クラス。
ステータス画面などでは上記の順で記載されていますが、装備品欄や一部データでは呪術士/幻術士の順に記載されている部分があります。
“荘厳なるスピリチュアリスト”~幻術士
- クラス設定文(公式サイト)
幻術と呼ばれる、属性の影響が強い魔法を操るソーサラー。己の周囲に満ちる万物を観想し、さまざまな属性の元素を見出すことができる。
自然木から作り出された杖状の魔器「幻具」を携帯しており、それを依代として元素を魔法に変換する。
回復や強化といった肉体に働きかける魔法にも長けるため、高位の幻術士は癒し手としても一流の腕を持つ。
ゲーム内での設定文章
幻術と呼ばれる、属性の影響が強い魔法を操るソーサラー。己の周囲に満ちる万物を観想し、さまざまな属性の元素を見出すことができる。
自然木から作り出された杖状の魔器「幻具」を携帯しており、それを依代として元素を魔法に変換する。
総本山は、森の木々の囁き声が集まると云うグリダニアの碩老樹瞑想窟。
- ジョブ設定文(公式サイト)
グリダニアを導く「三重の幻術皇」は、優れた幻術士として名高い存在だが、彼らが古の「白魔法」の継承者であることは、あまり知られていない。癒しと浄化の力「白魔法」。かつて破壊の力「黒魔法」と対を成すものとして、世に均衡をもたらすために編み出されながらも、人々の尽きぬ欲望のために乱用され、大いなる災いを引き起こした歴史を持つ。かくして一度は、禁忌の力として歴史の闇に葬られたのだが、後世、「角尊」たちの手で復元され、森を守る力として密かに継承されていたのである。
- クラス説明
回復や支援に特化した魔法を操るソーサラー。
攻撃に関する能力は低く、その手段も少ないものの、仲間を強化したり、回復や蘇生する魔法を駆使することで、パーティ全体の活動を支えます。
- クラスコンセプト
幻術士は、回復魔法と防御系の強化魔法が得意なヒーラークラス。その一方で精霊魔法による攻撃手段や、単体ではあるが眠りの魔法を持ち、あらゆる場面での活躍が期待できる。
白魔道士にジョブチェンジすることで、瞬時にパーティ全員のHPを回復するという最大の回復魔法と、全MPを攻撃力に変換する、非常に強力な攻撃魔法などを取得できる。
- クラス名 - 幻術士 / Conjurer / Druide / Elementaliste
- 略称 - CON/CNJ
- アイコン -
- メインアーム/サブアーム - 幻具類(関連 : メイン/サブ/投擲/携帯_幻具類)
- アクションカテゴリー名 - 幻術(関連 : アクション/特性/ゴッドセンド_幻術)
- 対応ジョブ(略称) - 白魔道士(WHM)
- 対応ジョブアイコン -
“苛烈なるファンタジスト”~呪術士
- クラス設定文(公式サイト)
呪術と呼ばれる、破壊的性格の強い魔法を操るソーサラー。己の本性を内観することで、心の内に秘める力を操ることができる。
念珠を嵌め込んだ笏状の魔器「呪具」を携帯しており、それを注力点として精神を魔法に変換する。
彼らが操る呪いと破壊の魔法は、時に剣よりも鋭く敵を傷つけ、致命傷を与えるだろう。
ゲーム内での設定文章
呪術と呼ばれる、破壊的性格の強い魔法を操るソーサラー。己の本性を内観することで、心の内に秘める力を操ることができる。
念珠を嵌め込んだ笏状の魔器「呪具」を携帯しており、それを注力点として精神を魔法に変換する。
ウルダハの二大礼拝堂が呪術の総本山とされ、術を研鑽する多数の学僧を擁している。
- ジョブ設定文(公式サイト)
はるか昔……この世には「黒魔法」と呼ばれる術法が存在していた。それは、一人の偉大な女魔道士が編み出したとされる、純粋なる破壊の力。強大な魔法の力を目の当たりにした人々は、「黒魔法」の使い手を「黒魔道士」と呼び、畏れ敬ったという。だが、あまりに大きすぎる力は、やがて人々を滅びの道へと誘うことになる。……長き時が過ぎ去り、「黒魔法」の存在を知る者も少なくなった頃、ウルダハの監獄に収監されていた罪人が、古に滅びたはずの「黒魔道士」を名乗り、動き出すのだが……。
- クラス説明
戦闘時の攻撃に特化した魔法を操るソーサラー。
敵に魔法でダメージを与えるクラスです。攻撃魔法だけではなく、様々な状態異常を引き起こす魔法を使用して、戦局を有利に運ぶこともできます。
- クラスコンセプト
呪術士は、複数属性の攻撃魔法を操る、強力なキャスタークラス。しかし、その能力は極端で、クラス中最低のHPと最大のMPを持ち、防御面は非常に弱いが、ダメージ値は最強となる。
黒魔道士にジョブチェンジすることで、特徴が強化され、MPが更に増大。古代魔法を操り、複数の敵を無力化する魔法などを使いこなす。
- クラス名 - 呪術士 / Thaumaturge / Thaumaturg / Occultiste
- 略称 - THM
- アイコン -
- メインアーム/サブアーム - 呪具類(関連 : メイン/サブ/投擲/携帯_呪具類)
- アクションカテゴリー名 - 呪術(関連 : アクション/特性/ゴッドセンド_呪術)
- 対応ジョブ(略称) - 黒魔道士(BLM)
- 対応ジョブアイコン -
生産道具を操る製作の専門家。
道具を使いこなす修錬を通じて、自らの技芸を磨き上げる職能。
木工師/鍛冶師/甲冑師/彫金師/革細工師/裁縫師/錬金術師/調理師の8クラス。
“寄木のマエストロ”~木工師
- クラス設定文(公式サイト)
「ハンドソー(手鋸)」を主道具とする、木工製品のクラフター。
剛性、靭性、重量、価格などさまざまな木材の特性に精通。素材を活かした器具や家具作りを信条とする。
木工技術は、リムサ・ロミンサでは造船、イシュガルドでは高層建築を中心に発達してきたが、特に周辺に良質な木材の宝庫を有するグリダニアでの発達は目覚ましく、巨大建造物から祭祀の仮面まで幅広い分野で利用されている。
- クラス説明
木材などを加工して、主に木製の武器や防具などを製作するクラフター。
“鋼鉄のアーティスト”~鍛冶師
- クラス設定文(公式サイト)
鉄を加工し、道具や武器を生みだす金属のクラフター。
「クロスペインハンマー(十字鉄鎚)」を主道具とする。工房で剣を鍛えたり、キャンプ地で短剣を研いだりと、時と場所を選ばず商売できる。
その源流は古く青銅時代にまで遡り、その頃より徒弟制によって連綿と受け継がれてきた伝統の技と
銃砲のような最先端の技とが渾然としており、流派も多い。
- クラス説明
金属材などを加工して、主に金属製の武器や道具を製作するクラフター。
“板金のガーディアン”~甲冑師
- クラス設定文(公式サイト)
板金加工を得意とする甲冑のクラフター。主道具は「レイジングハンマー(打出鉄鎚)」。
金属板を打ち出した板金鎧から、鎖を綴じた鎖帷子まで、さまざまな甲冑を作り出す。
かつては鍛冶師が甲冑製作も行っていたが、板金術の発達に伴い、高度な専門テクニックを要するものとなったため独立。現在では世間でも専門職として認知されている。
- クラス説明
金属板などを加工して、主に金属製の防具や道具などを製作するクラフター。
“至宝のイリュージョニスト”~彫金師
- クラス設定文(公式サイト)
金銀などの貴金属、ルビーなどの宝石を用いてアクセサリを作りだす、貴金属製品のクラフター。
主道具は「チェイサーハンマー(彫金鎚)」。また武器や道具、防具に装飾を施すことで、より美しく強化することも得意とする。基本的に扱う素材のほとんどが高価なため、自ずとハイリスク・ハイリターンの宿命を負っており、市場を読む力が問われるクラスと言える。
- クラス説明
貴金属などを加工して、主にアクセサリーなどを製作するクラフター。
“皮革のスペシャリスト”~革細工師
- クラス設定文(公式サイト)
なめし革を縫い合わせて、ブーツ、ベルトなどの皮革製品を作りだすクラフター。主道具は「ヘッドナイフ(革包丁)」。
狩猟を生業とする者から日々持ち込まれる毛皮や鱗皮など多彩な皮を値踏みし、買い付けるのも仕事。フォレスターの秘伝だった高度ななめし技術が解禁されたため、昨今は市場に流通するさまざまな製品に革が利用されており、仕事は多い。
- クラス説明
革や毛皮などを加工して、主に革製の防具などを製作するクラフター。
“流行のパイオニア”~裁縫師
- クラス設定文(公式サイト)
「ニードル(縫針)」を主道具とする衣服のクラフター。
繊維を集めて糸を紡ぎ、糸を集めて布を織り、布を集めて衣服を仕立てる一連の仕事を、一手に任ずる繊維の専門家である。
また人びとの多様な嗜好に応えられるよう、流行のリサーチやコーディネイトの提案も大切な仕事。紡車を回して人びとの命数を紡ぐとされる女神ニメーヤを信奉する者が多い。
- クラス説明
繊維や織物などを加工して、主に布製の防具などを製作するクラフター。
“黄金のドリーマー”~錬金術師
- クラス設定文(公式サイト)
鉱物、霊物、呪物、神物など万物に精通するクラフター。主道具は「アレンビック(蒸留器)」。
物質を変質させることを旨とし、人びとを癒す秘薬と苦しめる劇薬という、背反する効能の薬品を作り出す。
エオルゼアで系統立てた技術として確立したのは近年。近東より伝わった古式錬金術を基にするが、ララフェルの本草学やミコッテの神秘学も混在している。
- クラス説明
様々な素材を加工して、クリスタルや薬品などを製作するクラフター。
“六味のマジシャン”~調理師
- クラス設定文(公式サイト)
食材や調理法に精通した食のクラフター。主道具は「スキレット(平鍋)」。
炎、水など属性を帯びた美味しい料理で人びとの御腹を満たす。
有史前より専門職として確立していたが、レシピ本が刊行され、統合的な技術として認識されたのは近年。食通であり、自らも戦艦の厨房に入り浸りだった半世紀前のリムサ・ロミンサ提督シャーククリーバーの功績による。
- クラス説明
様々な素材を加工して、食品などを製作するクラフター。
採集用具を操る自然の専門家。
用具を使いこなす修錬を通じて、自らの技術を練り上げる職能。
採掘師/園芸師/漁師の3クラス。
“地底のエクスプローラー”~採掘師
- クラス設定文(公式サイト)
鉱石や原石、化石の採掘、石材の切り出しなど、およそ岩石に関わる仕事すべてに精通する
ギャザラー。「ピック(鶴嘴)」を主道具とする。
主な取引相手は鍛冶師や彫金師。かつて鉱山都市であったウルダハ発祥の鉱業技術を習熟しているため、鉱脈探査や土木作業など仕事の幅は広い。
彼らの間では定説となっている大陸漂流説から、放浪の神オシュオンを崇める者が多い。
- クラス説明
岩場から鉱石などを採集するギャザラー。
“草木のエキスパート”~園芸師
- クラス設定文(公式サイト)
野菜や穀物、繊維作物の栽培、果樹の植林、野草の採取、用木の伐採など、生きている植物に関わる仕事すべてに精通するギャザラー。「ハチェット(手斧)」を主道具とする。
主な取引相手も、木工師、裁縫師、錬金術師、調理師など、実に多岐にわたる。
水利の発達したグリダニアで花開いた農芸を基礎としており、植物の恩恵に浴すだけでなく、心を通わせることにも重きを置いている。
- クラス説明
樹木から木材などを採集するギャザラー。
“河海のウォリアー”~漁師
- クラス設定文(公式サイト)
魚介に関わる仕事に精通するギャザラー。主道具は「フィッシングロッド(釣竿)」。
磯釣、川釣、船釣を活動の中心とし、季節、時間、天候に応じて、ポイント、用具や餌を臨機応変に選択する能力が問われる。
また海洋、河川、湖沼、地底湖など幅広いフィールドを活躍の場とするため、護衛役としてファイター系のクラスを雇うケースも多いようだ。
- クラス説明
水辺から魚などを採集するギャザラー。
各クラスのアクション/特性/ゴッドセンドはアクション/特性/ゴッドセンドのページをご覧下さい。