クラス設定/クラスコンセプト/ジョブ

このページについて

FF14のクラス/ジョブの設定/コンセプト。

各クラスのアクション/特性/ゴッドセンドはアクション/特性/ゴッドセンドのページをご覧下さい。

武器を操る戦技の求道者。
武器を使いこなす修錬を通じて、自らの肉体を作り上げる職能。

剣術士/格闘士/斧術士/槍術士/弓術士の5クラス。
ステータス画面などでは上記の順で記載されていますが、装備品欄や一部データでは格闘士/剣術士/斧術士/弓術士/槍術士の順に記載されている部分があります。


“攻守自在のディフェンダー”~剣術士

  • クラス設定文(公式サイト)
    短剣から長剣まで、諸刃の直剣から片刃の曲刀まで、幅広い種類の斬撃主体の片手剣「佩剣」を主武器とする近接ファイター。
    「魅せる戦い」が求められる剣闘士たちの技を源流とするため、盾で巧みに攻撃を防ぎ、流れるような剣さばきで敵を切り刻む防御主体の剣術が発達。集団戦においては切り込み役として真っ先に攻めかかると同時に、敵を曳きつけ味方を守る文字通りの「盾」となる。

    ゲーム内での設定文章
    短剣から長剣まで、諸刃の直剣から片刃の曲刀まで、幅広い種類の斬撃主体の片手剣「佩剣」を主武器とする近接ファイター。
    さまざまなシチュエーションでの戦闘を余儀なくされる剣闘士の技を源流としているため、盾を持てば仲間を護る重戦士に、片手を空ければ攻撃主体の軽戦士にと、フレキシブルに戦場での役割をチェンジできる。斬ったり突いたり投げたりと、戦術の幅が広いのも特徴。
  • ジョブ設定文(公式サイト)
    ウルダハの近衛兵団「銀冑団」。白銀の甲冑で身を固め、王家の剣となり、盾となることを誓った彼ら近衛騎士たちは、ウルダハの民の憧れであり、誇りでもあった。だが、その栄光の時代も今や昔。王家の権威が色あせゆくなかで「銀冑団」も規模を縮小され、今や王宮の警護に傭兵を雇わねばならぬ状況となっている。こうした苦境にあって、若き総長ジェンリンスが立ち上がる。団員の近衛騎士の間でのみ伝えられていたナイトの戦技を広く開放することで、外部から実力ある勇士を集めようというのだ。
  • クラス説明
    高い持久力で敵の攻撃を引き受けられるファイター。
    盾を利用した防御/回復などが可能です。攻撃力は他のファイターに比べて劣るものの、敵の注意を引きつけて攻撃に耐えながら味方を守ることができます。
  • クラスコンセプト
    剣術士は、剣と盾を持ち、防御に優れた近接攻撃クラス。攻撃間隔が短く、一撃のダメージは少ないが安定性は高い。
    ナイトにジョブチェンジすることで、最大HPが低下する代わりに、防御力が大幅に強化され、回復魔法を習得し、味方のダメージを肩代わりできるなど、鉄壁の壁役となる。



“無手のパニッシャー”~格闘士

  • クラス設定文(公式サイト)
    伝統的な護身術を修得したファイター。
    鍛え抜かれた拳はすでに武器を帯びているに等しいが、手の延長上にある武器「闘器」を装着することによって、その破壊力はさらに倍加される。
    肉体の動きを阻む甲冑を嫌い軽装を好む彼らは、一見すると無防備にも見えるが、その素早い身のこなしで敵の攻撃をかわし、反撃の好機とすることも。

    ゲーム内での設定文章
    鍛え抜かれた拳はすでに武器を帯びているに等しいが、手の延長上にある武器「闘器」を装着することによって、その破壊力はさらに倍加される。
    得意のクローズファイトに持ち込むためには、いかにして敵の懐に潜り込めるかが肝要で、相手の注意を逸らす目的で投輪チャクラムを携帯する者もいる。
  • ジョブ設定文(公式サイト)
    城塞都市「アラミゴ」は、今でこそガレマール帝国の占領下にあるが、かつてギラバニア地方を領有し、エオルゼア随一の軍事力を誇っていた。その精強なる軍勢の中で、パイク兵と並び、特に他国から恐れられたのが、「モンク」と呼ばれる僧兵であった。アラミゴの守護神でもある壊神ラールガーを信奉する彼ら「ラールガー星導教」の僧侶たちは、険しい山岳部に寺院を築き、厳しい修行に励んでいた。すべては壊神に一歩でも近づくため……。かくして、長き研鑽の歴史の中で、独自の体術が育まれていったのである。
  • クラス説明
    優れた回避能力を生かした攻撃が特徴のファイター。
    カウンターや属性攻撃など、多彩な戦い方ができます。また一時的に敵の注意を引きつけたり、敵の背後からの一撃など、パーティでの戦闘を有利に運びます。
  • クラスコンセプト
    格闘士は、拳に属性を宿して敵を打ち砕く、魔法戦士的な役割を担う。MPを消費して、物理、火、土の3属性を使いこなすことで、どんな敵にも、安定した戦いをすることが可能となる。
    モンクにジョブチェンジすることで、更なる属性である「風」を習得し、攻防一体となった攻撃で、ダメージの瞬発力に磨きがかかる。



“戦慄のデストロイヤー”~斧術士

  • クラス設定文(公式サイト)
    海賊が敵船破壊や強襲上陸で用いる「大斧」を主武器とするファイター。
    伝統的な海賊武器という印象が強いが、都市間の戦争や強大な魔物の討伐戦で大暴れし、英雄として武名を残した斧術士も少なくない。
    巨大な戦斧を力任せに振り回し、複数の敵をまとめてなぎ倒す豪快な戦闘スタイルは圧巻。敵陣の只中で、悠然と踏みとどまる度胸こそが最大の武器となるだろう。

    ゲーム内での設定文章
    海賊が敵船破壊や強襲上陸で用いる「大斧」を主武器とするファイター。
    伝統的な海賊武器という印象が強いが、都市間の戦争や強大な魔物の討伐戦で大暴れし、英雄として武名を残した斧術士も少なくない。防御に構わず巨大な斧頭を叩き込み、敵の盾を破壊したり、衝撃で昏倒させたりする力攻めを得意とするが、敵船に接舷するまでは投斧フランシスカもまた重要な武器となる。
  • ジョブ設定文(公式サイト)
    アルデナード小大陸を東西に貫くアバラシア山脈。その北部にあるローエンガルデ族の山里は、かつて精強な「戦士」の故郷として知られていた。人が生来持ち合わせている闘争本能を目覚めさせ、さながら獣のように雄々しく、猛々しく戦う彼ら「戦士」は、都市国家が乱立し覇を競った時代に、傭兵として脚光を浴びた。ひとたび戦となれば、多くの陣営が「戦士」を自軍に加えんと、金銀財宝を積み上げたと伝えられる。しかし、時の流れの中で忘れ去られ、今では「戦士」の戦技を継承する者も減りつつあるという。
  • クラス説明
    高い攻撃力とダメージに耐える体力の高さが特徴のファイター。
    強烈な攻撃だけでなく、敵の攻撃を受け流したり、敵の注意を引きつけるなど、少々のダメージなら受け止めつつ大きなダメージを与える戦い方ができます。
  • クラスコンセプト
    斧術士は、巨大な斧を扱い、攻撃面と防御面を強化するアクションを備えた近接攻撃クラス。ダメージで敵視を稼ぐことが得意であり、敵からの攻撃をも自らの力とする。
    戦士にジョブチェンジすることで、全クラスとジョブの中で最大のHPを得ることができる。
    パーティメンバーの敵視をも自分のものとし、勇猛果敢に戦う。



“変幻のストライカー”~槍術士

  • クラス設定文(公式サイト)
    長いリーチを活かした敵アウトレンジからの刺突する「長槍」を主武器とするファイター。
    強盛を誇ったアラミゴのパイク兵の影響で、かつては柄の長さを競う風潮があったが、現在は多様な形式の槍が混在している。
    長柄の得物を思いのままに操るのは、決して簡単ではない。しかし、ひとたびその技を学びとれば、吹き荒れる嵐の如く次々と戦技を繰り出すことができるだろう。

    ゲーム内での設定文章
    長いリーチを活かしたアウトレンジからの刺突を旨とする「長槍」を主武器とするファイター。
    また刺突以外にも、斬撃や打撃など武器の選択によって多彩な攻撃が選択できるのが特長。
    強盛を誇ったアラミゴのパイク兵の影響で、かつては柄の長さを競う風潮があったが、現在は多様な形式の槍が混在している。
    通例、槍術士は遠距離戦用に投擲槍ジャベリンも携帯する。
  • ジョブ設定文(公式サイト)
    クルザスを領する都市国家「イシュガルド」。彼らが語り継ぐ建国神話によれば、千年の昔、新天地を求める長き旅の果てに、最初の移民団がクルザスに辿り着いたとき、かの地は悪しき竜「ニーズヘッグ」によって、支配されていたという。このとき、激しい戦いの末に「ニーズヘッグ」を退けたのが、ハルドラスという名の若者だった。彼こそが、竜を屠る者……最初の「竜騎士」である。以後、クルザスの地に根付いた人々は、英雄ハルドラスの偉業を称えつつ、「竜騎士」の伝統を今に至るまで、伝え続けているのだ。
  • クラス説明
    低い防御力と引きかえに攻撃に特化したファイター。
    防御を捨てて攻撃に専念するクラスです。高い攻撃力を生かし、様々な攻撃アクションを駆使して高ダメージを与える戦い方は、パーティでこそ真価を発揮します。
  • クラスコンセプト
    槍術士は、長大な槍を操る攻撃特化型クラス。数多くの攻撃的なウェポンスキルコンボを持つが、その半面HPが低く、防御アクションも持たない。クリティカルを連発し始めたとき、その一撃は誰をも驚嘆させる。
    竜騎士にジョブチェンジすることで、更なる攻撃手段を得て、攻撃力が増し、空からの攻撃も可能となる。



“疾風のアタッカー”~弓術士

  • クラス設定文(公式サイト)
    遠距離からの狙撃や曲射を旨とする「弓矢」を主武器とするファイター。
    エオルゼアでは、エレゼン族の弓兵が得意とした長弓術とミコッテ族の猟人伝統の短弓術とが普及している。それぞれ異なる弓の特性を理解し、射掛けるのに有利なポジションを選ぶことが、良き弓術士に至る第一歩となるだろう。なお、熟練の弓術士ともなれば、雨の如く矢を降らせる妙技を放つとも言われている。

    ゲーム内での設定文章
    遠距離からの狙撃や曲射を旨とする「弓矢」を主武器とするファイター。
    射掛けるのに有利なポジションを選んだり、異なる特性の矢を敵によって使い分けたりと、戦術的な判断を要求される。
    エオルゼアでは、エレゼンの弓兵が得意とした長弓術とミコッテの猟人伝統の短弓術とが普及している。また優れた動体視力を活かし、投石を得手とする者も多い。
  • ジョブ設定文(公式サイト)
    「吟遊詩人」というと、街から街へと渡り歩き、酒場や宴の席で余興のために歌う者のことを連想するだろう。しかし、かつては弓を手に戦う者を指して、そう呼んでいた。古き時代の弓兵は、戦場にあって弓の弦をつまはじき、詩歌を吟じたと伝えられている。戦に臨む恐怖を紛らわすため、華々しい勝利を祝うため、そして、戦場に散った戦友を弔うため……。命せめぎあう戦場で歌われる弓兵の詩歌は、いつの頃からか、仲間の魂を震わせる力を宿すようになり、時として戦の趨勢を左右するほどであったという。
  • クラス説明
    遠距離から敵を攻撃できるファイター。
    敵と距離をとりつつ、「矢弾」を消費して攻撃します。また攻撃だけでなく、仲間に有利な効果を与える技を持つので、他のファイターとは一線を画します。
  • クラスコンセプト
    弓術士は、気配を隠し、離れた位置から、弓による物理遠隔攻撃を得意とする後衛クラス。戦闘開始直後から瞬間的なダメージは非常に高いが、長期戦になると、高ダメージを持続することにはやや疎い。
    吟遊詩人にジョブチェンジすることで、攻撃と同時に、歌によるパーティ全体の強化が可能になり、攻守に渡って活躍の場を得る。


魔器を操る魔法の研究者。
魔器を使いこなす修錬を通じて、自らの精神を鍛え上げる職能。

幻術士/呪術士の2クラス。
ステータス画面などでは上記の順で記載されていますが、装備品欄や一部データでは呪術士/幻術士の順に記載されている部分があります。


“荘厳なるスピリチュアリスト”~幻術士

  • クラス設定文(公式サイト)
    幻術と呼ばれる、属性の影響が強い魔法を操るソーサラー。己の周囲に満ちる万物を観想し、さまざまな属性の元素を見出すことができる。
    自然木から作り出された杖状の魔器「幻具」を携帯しており、それを依代として元素を魔法に変換する。
    回復や強化といった肉体に働きかける魔法にも長けるため、高位の幻術士は癒し手としても一流の腕を持つ。

    ゲーム内での設定文章
    幻術と呼ばれる、属性の影響が強い魔法を操るソーサラー。己の周囲に満ちる万物を観想し、さまざまな属性の元素を見出すことができる。
    自然木から作り出された杖状の魔器「幻具」を携帯しており、それを依代として元素を魔法に変換する。
    総本山は、森の木々の囁き声が集まると云うグリダニアの碩老樹瞑想窟。
  • ジョブ設定文(公式サイト)
    グリダニアを導く「三重の幻術皇」は、優れた幻術士として名高い存在だが、彼らが古の「白魔法」の継承者であることは、あまり知られていない。癒しと浄化の力「白魔法」。かつて破壊の力「黒魔法」と対を成すものとして、世に均衡をもたらすために編み出されながらも、人々の尽きぬ欲望のために乱用され、大いなる災いを引き起こした歴史を持つ。かくして一度は、禁忌の力として歴史の闇に葬られたのだが、後世、「角尊」たちの手で復元され、森を守る力として密かに継承されていたのである。
  • クラス説明
    回復や支援に特化した魔法を操るソーサラー。
    攻撃に関する能力は低く、その手段も少ないものの、仲間を強化したり、回復や蘇生する魔法を駆使することで、パーティ全体の活動を支えます。
  • クラスコンセプト
    幻術士は、回復魔法と防御系の強化魔法が得意なヒーラークラス。その一方で精霊魔法による攻撃手段や、単体ではあるが眠りの魔法を持ち、あらゆる場面での活躍が期待できる。
    白魔道士にジョブチェンジすることで、瞬時にパーティ全員のHPを回復するという最大の回復魔法と、全MPを攻撃力に変換する、非常に強力な攻撃魔法などを取得できる。



“苛烈なるファンタジスト”~呪術士

  • クラス設定文(公式サイト)
    呪術と呼ばれる、破壊的性格の強い魔法を操るソーサラー。己の本性を内観することで、心の内に秘める力を操ることができる。
    念珠を嵌め込んだ笏状の魔器「呪具」を携帯しており、それを注力点として精神を魔法に変換する。
    彼らが操る呪いと破壊の魔法は、時に剣よりも鋭く敵を傷つけ、致命傷を与えるだろう。

    ゲーム内での設定文章
    呪術と呼ばれる、破壊的性格の強い魔法を操るソーサラー。己の本性を内観することで、心の内に秘める力を操ることができる。
    念珠を嵌め込んだ笏状の魔器「呪具」を携帯しており、それを注力点として精神を魔法に変換する。
    ウルダハの二大礼拝堂が呪術の総本山とされ、術を研鑽する多数の学僧を擁している。
  • ジョブ設定文(公式サイト)
    はるか昔……この世には「黒魔法」と呼ばれる術法が存在していた。それは、一人の偉大な女魔道士が編み出したとされる、純粋なる破壊の力。強大な魔法の力を目の当たりにした人々は、「黒魔法」の使い手を「黒魔道士」と呼び、畏れ敬ったという。だが、あまりに大きすぎる力は、やがて人々を滅びの道へと誘うことになる。……長き時が過ぎ去り、「黒魔法」の存在を知る者も少なくなった頃、ウルダハの監獄に収監されていた罪人が、古に滅びたはずの「黒魔道士」を名乗り、動き出すのだが……。
  • クラス説明
    戦闘時の攻撃に特化した魔法を操るソーサラー。
    敵に魔法でダメージを与えるクラスです。攻撃魔法だけではなく、様々な状態異常を引き起こす魔法を使用して、戦局を有利に運ぶこともできます。
  • クラスコンセプト
    呪術士は、複数属性の攻撃魔法を操る、強力なキャスタークラス。しかし、その能力は極端で、クラス中最低のHPと最大のMPを持ち、防御面は非常に弱いが、ダメージ値は最強となる。
    黒魔道士にジョブチェンジすることで、特徴が強化され、MPが更に増大。古代魔法を操り、複数の敵を無力化する魔法などを使いこなす。


生産道具を操る製作の専門家。
道具を使いこなす修錬を通じて、自らの技芸を磨き上げる職能。

木工師/鍛冶師/甲冑師/彫金師/革細工師/裁縫師/錬金術師/調理師の8クラス。


“寄木のマエストロ”~木工師
  • クラス設定文(公式サイト)
    「ハンドソー(手鋸)」を主道具とする、木工製品のクラフター。
    剛性、靭性、重量、価格などさまざまな木材の特性に精通。素材を活かした器具や家具作りを信条とする。
    木工技術は、リムサ・ロミンサでは造船、イシュガルドでは高層建築を中心に発達してきたが、特に周辺に良質な木材の宝庫を有するグリダニアでの発達は目覚ましく、巨大建造物から祭祀の仮面まで幅広い分野で利用されている。
  • クラス説明
    木材などを加工して、主に木製の武器や防具などを製作するクラフター。



“鋼鉄のアーティスト”~鍛冶師
  • クラス設定文(公式サイト)
    鉄を加工し、道具や武器を生みだす金属のクラフター。
    「クロスペインハンマー(十字鉄鎚)」を主道具とする。工房で剣を鍛えたり、キャンプ地で短剣を研いだりと、時と場所を選ばず商売できる。
    その源流は古く青銅時代にまで遡り、その頃より徒弟制によって連綿と受け継がれてきた伝統の技と
    銃砲のような最先端の技とが渾然としており、流派も多い。
  • クラス説明
    金属材などを加工して、主に金属製の武器や道具を製作するクラフター。



“板金のガーディアン”~甲冑師
  • クラス設定文(公式サイト)
    板金加工を得意とする甲冑のクラフター。主道具は「レイジングハンマー(打出鉄鎚)」。
    金属板を打ち出した板金鎧から、鎖を綴じた鎖帷子まで、さまざまな甲冑を作り出す。
    かつては鍛冶師が甲冑製作も行っていたが、板金術の発達に伴い、高度な専門テクニックを要するものとなったため独立。現在では世間でも専門職として認知されている。
  • クラス説明
    金属板などを加工して、主に金属製の防具や道具などを製作するクラフター。



“至宝のイリュージョニスト”~彫金師
  • クラス設定文(公式サイト)
    金銀などの貴金属、ルビーなどの宝石を用いてアクセサリを作りだす、貴金属製品のクラフター。
    主道具は「チェイサーハンマー(彫金鎚)」。また武器や道具、防具に装飾を施すことで、より美しく強化することも得意とする。基本的に扱う素材のほとんどが高価なため、自ずとハイリスク・ハイリターンの宿命を負っており、市場を読む力が問われるクラスと言える。
  • クラス説明
    貴金属などを加工して、主にアクセサリーなどを製作するクラフター。



“皮革のスペシャリスト”~革細工師
  • クラス設定文(公式サイト)
    なめし革を縫い合わせて、ブーツ、ベルトなどの皮革製品を作りだすクラフター。主道具は「ヘッドナイフ(革包丁)」。
    狩猟を生業とする者から日々持ち込まれる毛皮や鱗皮など多彩な皮を値踏みし、買い付けるのも仕事。フォレスターの秘伝だった高度ななめし技術が解禁されたため、昨今は市場に流通するさまざまな製品に革が利用されており、仕事は多い。
  • クラス説明
    革や毛皮などを加工して、主に革製の防具などを製作するクラフター。



“流行のパイオニア”~裁縫師
  • クラス設定文(公式サイト)
    「ニードル(縫針)」を主道具とする衣服のクラフター。
    繊維を集めて糸を紡ぎ、糸を集めて布を織り、布を集めて衣服を仕立てる一連の仕事を、一手に任ずる繊維の専門家である。
    また人びとの多様な嗜好に応えられるよう、流行のリサーチやコーディネイトの提案も大切な仕事。紡車を回して人びとの命数を紡ぐとされる女神ニメーヤを信奉する者が多い。
  • クラス説明
    繊維や織物などを加工して、主に布製の防具などを製作するクラフター。



“黄金のドリーマー”~錬金術師
  • クラス設定文(公式サイト)
    鉱物、霊物、呪物、神物など万物に精通するクラフター。主道具は「アレンビック(蒸留器)」。
    物質を変質させることを旨とし、人びとを癒す秘薬と苦しめる劇薬という、背反する効能の薬品を作り出す。
    エオルゼアで系統立てた技術として確立したのは近年。近東より伝わった古式錬金術を基にするが、ララフェルの本草学やミコッテの神秘学も混在している。
  • クラス説明
    様々な素材を加工して、クリスタルや薬品などを製作するクラフター。



“六味のマジシャン”~調理師
  • クラス設定文(公式サイト)
    食材や調理法に精通した食のクラフター。主道具は「スキレット(平鍋)」。
    炎、水など属性を帯びた美味しい料理で人びとの御腹を満たす。
    有史前より専門職として確立していたが、レシピ本が刊行され、統合的な技術として認識されたのは近年。食通であり、自らも戦艦の厨房に入り浸りだった半世紀前のリムサ・ロミンサ提督シャーククリーバーの功績による。
  • クラス説明
    様々な素材を加工して、食品などを製作するクラフター。


採集用具を操る自然の専門家。
用具を使いこなす修錬を通じて、自らの技術を練り上げる職能。

採掘師/園芸師/漁師の3クラス。


“地底のエクスプローラー”~採掘師
  • クラス設定文(公式サイト)
    鉱石や原石、化石の採掘、石材の切り出しなど、およそ岩石に関わる仕事すべてに精通する
    ギャザラー。「ピック(鶴嘴)」を主道具とする。
    主な取引相手は鍛冶師や彫金師。かつて鉱山都市であったウルダハ発祥の鉱業技術を習熟しているため、鉱脈探査や土木作業など仕事の幅は広い。
    彼らの間では定説となっている大陸漂流説から、放浪の神オシュオンを崇める者が多い。
  • クラス説明
    岩場から鉱石などを採集するギャザラー。



“草木のエキスパート”~園芸師
  • クラス設定文(公式サイト)
    野菜や穀物、繊維作物の栽培、果樹の植林、野草の採取、用木の伐採など、生きている植物に関わる仕事すべてに精通するギャザラー。「ハチェット(手斧)」を主道具とする。
    主な取引相手も、木工師、裁縫師、錬金術師、調理師など、実に多岐にわたる。
    水利の発達したグリダニアで花開いた農芸を基礎としており、植物の恩恵に浴すだけでなく、心を通わせることにも重きを置いている。
  • クラス説明
    樹木から木材などを採集するギャザラー。



“河海のウォリアー”~漁師
  • クラス設定文(公式サイト)
    魚介に関わる仕事に精通するギャザラー。主道具は「フィッシングロッド(釣竿)」。
    磯釣、川釣、船釣を活動の中心とし、季節、時間、天候に応じて、ポイント、用具や餌を臨機応変に選択する能力が問われる。
    また海洋、河川、湖沼、地底湖など幅広いフィールドを活躍の場とするため、護衛役としてファイター系のクラスを雇うケースも多いようだ。
  • クラス説明
    水辺から魚などを採集するギャザラー。