依頼人 | モモディ(ウルダハ 商業層 X: 6, Y: 4) |
条件 | 全クラス レベル13 |
報酬 | 経験値:500(パッチ1.18で報酬に経験値が追加) 30,000ギル アビリティ「交渉」 |
前のクエスト | 小さな犠牲 |
次のクエスト | ある始まり |
冒険者ギルドのモモディいわく、ウルダハの自警団がチョコボに乗って出動したらしい。何かが起きていることは確かなようだ。チョコボ留に行って、尋ねてみよう。
チョコボ留のルルラジに尋ねると、自警団は鉱山の方で問題が起きたために出動したようだ。話を聞いていると、歌姫フ・ラミンが慌てた様子でやってきた。アシリアが、都市追放処分となった呪術士コーグヴェイに連れ去られたらしい。コーグヴェイは彼女をアラミゴに帰すつもりなのだろうか……。チョコボキャリッジに乗って、アシリアとコーグヴェイを追おう。
中央ザナラーンの北西にて、呪術士コーグヴェイと対峙するニエルフレーヌ一行を発見した。アシリアは、ニエルフレーヌ一行が父親の死に関わったことを知ってしまったようだ。彼女は「帝国よりも恐ろしいものがウルダハを襲う」と言う。いったい、それは何なのだろう。問い正そうとするニエルフレーヌだったが、呪術士コーグヴェイは答えるどころか、彼らを生きては帰さないつもりだった。魔物を呼ぶ笛を取り出し、その音色が辺りに響き渡る……。突如、辺りを埋め尽くした魔物「マインマイト」に対処しなくてはならない。
マインマイト
最初は【マインマイト1体】×2。倒すか時間経過で次のマインマイトが襲ってくる。
最初の2体、追加で1体×6回、計8体。
準備時間などはなく、戦闘開始直後から敵が襲ってくる。
味方NPC
ニエルフレーヌ(エレゼン/呪術士)とグレインファル(ルガディン/剣術士)とPTを組んでいる。
ニエルフレーヌ(エレゼン/呪術士)とグレインファル(ルガディン/剣術士)が戦闘に参加。
グレインファル(ルガディン/剣術士)が攻撃に参加してくれる。
瀕死になった場合、ニエルフレーヌ(エレゼン/呪術士)が回復してくれる。
どちらかのHPが無くなるとコンテンツ強制終了になる。
戦闘中にニエルフレーヌ(エレゼン/呪術士)に話すと、ニエルフレーヌの金粉を貰うことができる。
マインマイトをターゲットした状態でシステムメニューの「ニエルフレーヌの金粉」を選ぶと、マインマイトが攻撃をせず一定時間PCの後をついてくるようになる。
ニエルフレーヌの金粉は効果が切れる度に何度でも貰うことができる。
どうにか、危機から脱出することができた。
歌姫フ・ラミンは、フロンデール薬学院に運ばれたのだろうか。彼女は無事だろうか……。アシリアはどうしたのだろうか……。
フロンデール薬学院へ行き、病棟へ入ると、ダミエリオーという少年がいた。彼は歌姫フ・ラミンのことを知っているようだが、具合が悪い様子だ。自分でフ・ラミンを探してみよう。
ある病室にて、ニエルフレーヌ一行を発見することができた。
彼らは情報整理に余念がない様子だ。呪術士コーグヴェイは帝国の諜報員ではないか、もしそうならば、帝国が逃げ出すほどの危機とは何だろう……?
フ・ラミンは、吟遊詩人サンクレッドに尋ねるよう進言していた。彼もまた都市追放の憂き目にあってしまったそうだが、いったい、どこにいるのだろうか。扉から、病棟廊下に出てみよう。
病棟廊下にて、ダミエリオーという少年が倒れているのを発見した。一気に騒然となったフロンデール薬学院。リンクパールを用いて、冒険者ギルドのモモディに連絡を取ってみよう。
冒険者ギルドのモモディから情報を得ることができた。都市追放者が「キャンプ・ブラックブラッシュ」で目撃され、ウルダハの自警団が出動したそうだ。「キャンプ・ブラックブラッシュ」へ向かってみよう。
「キャンプ・ブラックブラッシュ」にて、プラチナミラージュのココバに出会った。彼女と話していると、グレインファルがサンクレッドを連れてきた。ニエルフレーヌは、グレインファルたちとは別の方向で、ウルダハの危機を探ろうとしているそうだ。アシリアの父ウォーバートンを生き返らせて情報を得る……それを聞き、サンクレッドはウルダハに迫るさまざまな危機に、思いを巡らせていた。彼らは「アルダネス聖櫃堂」へと向かった。後を追ってみよう。
「アルダネス聖櫃堂」で吟遊詩人サンクレッド、歌姫フ・ラミンと出会った。ニエルフレーヌを探す彼らが地下墓地で見たのは、息も絶え絶えのニエルフレーヌの姿だった。アシリアはそのすぐ側で怯えている。[Your Name]が彼女に近づくと、いつの間にか周囲に誰もいなくなっていた。何が起きたのだろうか。
地下墓地へと戻ると、ムムエポとニエルフレーヌが話していた。彼らは、死者を蘇らせる術を使おうとしているようだ。しかしニエルフレーヌが棺を開けたとき、何者かが彼を背後から襲ったのだった。どうやらこれは、過去に起きた事象を見ているようだが……
[Your Name]の前には、変わり果てたニエルフレーヌの姿があった。サンクレッドは[Your Name]の力に気がついたようだ。何か良からぬことが起きる前兆のように、空では流星雨が激しく降り注ぎ始めていた。怯える人々を前に、サンクレッドは呟いた。これは、エオルゼア全土に起きる危機だ、と。その言葉がきっかけとなるように、[Your Name]の意識は揺らいでいった。
誰かが呼んでいたような気がする。目覚めると、そこはウルダハの宿屋「砂時計」亭だった。冒険者ギルドのモモディが言うには、倒れた[Your Name]をミンフィリアという女性が助けてくれたようだ。そのミンフィリアは[Your Name]に、「砂の家」に来てほしいと伝言を残していた。それは、ウルダハの「工商区」にあるという。さっそく向かってみよう。
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