依頼人 | バデロン(リムサ・ロミンサ 上甲板層 X: 7, Y: 5) |
条件 | 全クラス レベル13 |
報酬 | 経験値:500(パッチ1.18で報酬に経験値が追加) 30,000ギル アビリティ「交渉」 |
前のクエスト | リムレーンの伝説 |
次のクエスト | ある始まり |
リムサ・ロミンサの冒険者ギルドにて、バデロンからエメリックの情報を得た。
沖にある軍船には、囚人が繋がれているという噂があるらしい。
ホッブ船長が、「網組」の近くから船を出してくれるそうだ。十分に準備をしてから向かってみよう。
ホッブ船長の船に乗って、沖にある軍船までやってきた。しかし、少し離れたところにサハギン船が現れた。急がねば、何が起きるかわからない。軍船の中に入り、捕らえられているエメリックを探してみよう。
船内へ降りていくと、ある扉からエメリックが飛び出してきた。そして、海賊「紅血聖女団」の手下であるメロドランが彼を追いかけていった。二人は甲板へと登っていったようだ。追いかけてみよう。
甲板に出ると、メロドランとエメリックが戦っていた。どちらに味方をするべきなのだろうか……。乱戦に参加しよう。
メロドラン / エメリック
敵は【メロドラン(エレゼン/斧術士)1体】と【エメリック(ヒューラン/斧術士)1体】。
【メロドラン(エレゼン/斧術士)1体】と【エメリック(ヒューラン/斧術士)1体】は戦闘をしている。
PCが攻撃をしない限り襲ってこないが、HPが0になる事はなく戦闘も終わらない。
PCが攻撃をすると、ヘイトに応じて攻撃をしてくるようになる。
どちらかが倒れると戦闘終了。どちらを倒しても、直後のイベントが若干変化するだけで、進行に変化は無い。
メロドランとエメリックの戦いを止めた。しかし様子を見るに、二人は申し合わせて敵同士の芝居をしていたようだ。ヤ・シュトラが現れ、彼らを問い詰めようとしたが、サハギン族とバラクーダ騎士団の戦いが始まってしまう。大波に飲まれた[Your Name]は、気がつくとリムサ・ロミンサの港にいた。「宝を探して」……そう、ヤ・シュトラは言っていたが……ホッブ船長はバラクーダ騎士団の本部に呼び出されてしまったようだし、バデロンに相談してみよう。
バデロンに尋ねると、ビアデッドロックの岬のことを言いかけていた。怪しい情報だが、一応、向かってみよう。
バデロンからリンクパール通信が入った。バラクーダ騎士団本部「コーラルタワー」から呼び出しだそうだ。急いでコーラルタワーへ向かおう。
「コーラルタワー」は、サハギン族との戦いで騒然としていた。受付のイゾドレールに話しかけよう。
受付のイゾドレールは、[Your Name]をレイナーの元へと連れて行った。大海蛇を見たと告げると、団長スタルマンが現れた。メルヴァン税関公社で調査されていた石版を使い、大海蛇を追い払ったという。そして、ヤ・シュトラに間諜罪の恐れがあるとも……。ビアデッドロックの岬に向かうスタルマンを追いかけてみよう。
ビアデッドロックの岬に行くと、ヤ・シュトラとスタルマンが戦いを始めた。スタルマンが持つ「宝」は、強大な力を持っているようだ。その力のほとばしりか、[Your Name]は突然、まばゆい光に包まれ……気がつくと、同じ場所だが少し違うようだ。周囲を確認してみよう。
岬では、スタルマン、メロドラン、エメリックが談話していた。バラクーダ騎士、海賊「紅血聖女団」、海賊「百鬼夜行」。仲違いをしているはずの組織に属している彼らは、実は仲間だったようだ。事実を知った[Your Name]が次に気づくと、元の場所だった。ヤ・シュトラの言葉を信じるならば、過去に起きた事象を見ていたようだ。
そして、何か良からぬことが起きる前兆のように、空では流星雨が激しく降り注ぎ始めている。突然現れた謎の男が「この強大な力、人が持つにあたわず」と宝を奪い去ってしまった。彼はいったい、何者なのだろうか。どこかで見たことがあるのだが……[Your Name]の意識は揺らいでいった。
誰かが呼んでいたような気がする。目覚めると、そこはリムサ・ロミンサの宿「ミズンマスト」だった。冒険者ギルドのバデロンが言うには、倒れた[Your Name]を、ブラックバーンという男性が助けてくれたようだ。ブラックバーンは、「砂の家」に行くようにと伝言を残していた。それは、はるか東の都市「ウルダハ」の「工商区」にあるという。とうとう、リムサ・ロミンサを旅立つときが来たのかもしれない。
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