依頼人 | エレコット(ウルダハ 商業層 X: 6, Y: 6) |
条件 | 彫金師レベル30以上 |
報酬 | 30,000ギル 経験値:~3420(パッチ1.20で報酬に経験値が追加) (パッチ1.20で報酬から「彫金師ギルドトークン」×3000が削除) |
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受付のエレコットから、「フ・ラミンの花」というブローチについて聞かされた。このブローチは彫金師コルベルヌが作った人気商品であり、これを再生産・限定販売したいということだ。ただし、材料に「生花」を使うため、グリダニアへ向かう必要があるらしい。グリダニアの「グレートローム小農場」へ向かい、「パールクローバーの花」を10本ほど手に入れよう。
「グレートローム小農場」の受付オピルティルに話しかけると、エシュテム直営工房とは商売をする気がないと言われてしまった。幻術士ライチャイルドいわく、花に宿った精霊がブローチに閉じ込められることを案じているらしい。彼女の話を聞くに、彫金師コルベルヌもまたグリダニアに来ているようだ。旅館「とまり木」に行ってみよう。
旅館「とまり木」にて、彫金師コルベルヌに会うことができた。彼は、「フ・ラミンの花」のブローチをひとつだけ作るために、グリダニアに来たのだそうだ。材料の花を入手するよう頼まれ、レシピを受け取った。「紫光の輝石」を作りだし、これを好物とする魔物「スプリガン」に道案内を頼めばいいそうだ。しっかりと準備を済ませたならば、「キャンプ・トランキル」へ向かおう。
「キャンプ・トランキル」から、花畑を目指して出発した。しかし道中には、より強い魔物が待ち構えているようだ。魔物「スプリガン」に「紫光の輝石」を与えれば、体力が回復し、力が増すかもしれない。「紫光の輝石」は、2つの「不揃いな野面石」から作り出せるものだとコルベルヌは言っていたが……
どうにか花畑に到着することができた。さぁ、花を摘むことにしよう。
モーグリが現れ、花を摘むことを咎められてしまった。モーグリと交渉して、花を分けてもらうことはできないだろうか……。
モーグリとの交渉が成功した。壊れたブローチを見せると、モーグリは納得してくれたようだ。花を一輪分けてもらったので、旅館「とまり木」にいるコルベルヌの元へ戻ろう。
コルベルヌに花を渡すことができた。彼からウルダハに戻るよう指示されたため、エシュテム直営工房へ戻り、受付のエレコットに報告しよう。
受付のエレコットに報告したところ、報酬なしと言われてしまった。しかし、コルベルヌの手伝いを続けることで報酬をもらえそうだ。コルベルヌから話を聞こう。
コルベルヌから、フ・ラミンに渡すようにと、修理されたブローチを託された。「アマジナ鉱山社」へ向かい、彼女にブローチを渡そう。
フ・ラミンにブローチを渡した。このブローチによって、彼女もコルベルヌも、ニエルフレーヌを思い出すという。フ・ラミンに「過去を見る力」を使ってみよう。
フ・ラミンに「過去を見る力」を使った。コルベルヌは、兄ニエルフレーヌのレシピを用いて、このブローチを作り出したようだ。しかし後になって兄の志を知り、ブローチを世に出したことを後悔しているということがわかった。フ・ラミンにブローチを渡したため、コルベルヌに報告しよう。
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