依頼人 | ソアレヌ(グリダニア X: 2, Y: 1) |
条件 | 幻術士レベル36以上 |
報酬 | 36,000ギル 経験値:~4720(パッチ1.20で報酬に経験値が追加) (パッチ1.20で報酬から「幻術士ギルドトークン」×3600が削除) |
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受付のソアレヌから、「精霊の声を聞く」という困難な試練を課せられた。精霊の声を聞くことができなくとも、幻術士であることは変わらない。しかし、真の幻術士になることはできないと……。幻術士イングラムから詳しい話を聞いてみよう。
幻術士イングラムは、[Your Name]たち冒険者を快く思ってはいないようだ。しかし、精霊の声を聞く方法を教えてくれた。心から精霊を信じ、精霊に生かされていると感じることが重要だという。渡された「小さな革袋」を持って、鎮守の森「黒衣森」に行ってみよう。以前、精霊の声が聞こえた場所があったように思うが……。
「鱗紋岩」に行くと、幻術士モリスが現れた。どうやら、何かの呼び声に導かれたらしい。イシュガルドに連れていくよう頼まれ、彼と「キャンプ・エメラルドモス」で待ち合わせることになった。しっかりと戦いの準備をしてから向かおう。
モリスを連れてイシュガルドへ向かったが、「黒衣森」から出ようとしたとき、不思議な声が響き渡った。そして、怪しげな光と共に、幻術士モリスの姿は消えてしまった。あの不思議な声は、もしや精霊の声ではないだろうか。モリスを探してみよう。
「鱗紋岩」にて、気を失っている幻術士モリスを発見することができた。その傍らには、精霊たちの姿があった。モリスに「過去を見る力」を使ってみよう。
突然、猛った「ハングリー・ドレッドウルフ」の群れが、洞窟へ飛び込んでいった。ただならぬ雰囲気だ。しっかり心づもりをしてから、洞窟内へと歩みを進めよう。
「鱗紋岩」のある洞窟に入ると、幼い子供が「ハングリー・ドレッドウルフ」の群れに襲われていた。「ハングリー・ドレッドウルフ」の群れと戦い、子供を助け出そう。
ハングリー・ドレッドウルフ達
敵は【ハングリー・ドレッドウルフ1体】×3。
準備時間などはなく、戦闘開始直後から敵が襲ってくる。(【ハングリー・ドレッドウルフ1体】のみ)
モリスのHPが約10%以下になるとコンテンツ強制終了になる。
子供を助け出したが、怒った精霊が現れ、彼は取り込まれてしまった。「過去を見る力」が収まると、幻術士モリスも意識を取り戻した。どうやら、精霊に取り込まれた子供は、モリス自身だったようだ。彼は一度、精霊の怒りにより「鬼」となった存在……。そのために、モリスは森から出ることができないのだろうか?
「碩老樹瞑想窟」へ戻り、幻術士イングラムに報告しよう。
幻術士イングラムに報告すると、この度起きたことの口止めをされた。「鬼」となったモリスが再び発見されたとき、彼には、偉大な幻術士としての力が生まれていたのだという。これが周知の事実となれば、精霊を怒らせて「鬼」となろうとする者が現れるだろう。[Your Name]が精霊の声を聞くことができたことから、イングラムの信頼は得たようだ。受付のソアレヌに報告しよう。
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