イベントレポート

ファイナルファンタジーXI SUMMER CARNIVAL 2005

イベント概要
開催日 2005年8月27日(土) ビジネスデイ
開催時間 15時開場、16時開演予定
場所 日本青年館 大ホール
関連サイト ファイナルファンタジーXI SUMMER CARNIVAL 2005

イベントスケジュール
15:00 開場
16:00 開演
■スペシャルトークライブ
ファミ通グループ総編集長:浜村弘一
FINAL FANTASY XI プロデューサー:田中弘道&開発スタッフ
■バリスタ・ロワイヤル準決勝
司会・進行:ファミ通グループ ルパン小島&あらじ谷塚
解説:FFXIバリスタ担当プランナー 木越祐介
●準決勝第一試合
●準決勝第二試合
休憩
■スペシャルゲスト
植松伸夫 増田いずみ
■バリスタ・ロワイヤル決勝
■スターオニオンズ スペシャルライブ
20:00(予定) 終演
イベントはかなり混雑していて、900席ある会場は満席。
2階のプレス席も一般用に開放するような状態だったそうです。
意外にも、幼稚園や小学生などの子供連れの方が多くいたのが驚きでした。

イベント会場限定のグッズは、同柄のTシャツが4色と、三国の国旗模様のハンドタオル。
COSPAの店員がかぶっていたマンドラゴラの帽子は東京ゲームショウ2005で数量限定で発売予定。これ問い合わせてる人多かったのでかなり人気出そうです(*'-')
COSPAのサイトにもマンドラゴラ帽子/WHITEマンドラゴラ帽子/BLACKが掲載。

会場入りの際に貰えたポストカード。この絵に関するコメントはイベント中一切無し。
バリスタ・ロワイヤルの際にスクリーンに"準決勝"や"決勝"の文字と共に表示されてたのでバリスタ関連の絵なのかな~とも思いましたが、それにしては見たことの無い装備だし、描いてるのが寺田克也氏だし、凄く気になります。
浜村編集長とFFXI開発スタッフの質疑応答は箇条書きで下記に。

プロマシアの呪縛に登場したNPCでミッション後に関わりの無くなった人に関しては、後日談として今後お届けできるかも。

全ジョブ75の人が現時点で4人もいる。マートキャップ所持者は更に数人。

拡張ディスクに関してはもうすぐお知らせ出来るかと。

拡張ディスクはプロマシアの呪縛とは違うコンセプト、別のベクトルで開発。
新しいエリアが追加されるのは確実。

アビリティの追加にメリットポイントが使われる可能性がある。

槍の強いジョブはいい方向に修正。

デュナミスにそろそろ新しい動きがあるかも。今までのデュナミスはそのまま。

アストラルリングは"闇夜の舞姫"と"三つの葛籠"で、アーチャーリングは"噂のスライム"で、クジャクの護符は"光る眼"で、皇帝羽虫の髪飾りは"降下猟兵"で、リーピングブーツは"石竜の双璧"で、それぞれドロップ。
アストラルリングは25%、クジャクの護符は5%程の確率。

浜村「ぼく最近狩人上げてるんですけど…」
浜村「ぼくの遠隔どうなるのかなあ…」
との質問に対して、狩人の遠隔は最適距離があり、その距離付近で最大のダメージを出せるようになっている。最適距離は、投てき→銃→ショートボウ→クロスボウ→ロングボウ、の順で遠くなる、との返答。

謎の装置のパスワードは、キャラクターの名前頭三文字がヒント。

スペシャルゲストの植松伸夫氏、増田いずみさんのパートでは、プロマシアの呪縛エンディングで流れる楽曲の話題が中心。ステージでは実際に増田いずみさんがゲーム中とは若干異なるバージョンで歌を披露されてました。

この"Distant Worlds"ですが、9月半ばにiTunes - Music Storeでの配信開始が決定。
また、増田いずみさんの3rdアルバムに収録される事も決定したそうです。
バリスタ・ロワイヤルはSiren鯖のLovehameチームが優勝。
月桂樹の冠を模した装備と称号が各キャラクターに送られたそうです。
準決勝が始まる前に流されたバリスタ・ロワイヤルのプロモーションムービーがやたらと格好良かったので是非また見たいかも(*´Д`*)
THE STAR ONIONSのスペシャルライブの演奏は下記の通り。

1:Yuhtunga Jungle - CDに未収録のアレンジ版
2:Rolanberry Fields - わりとアレンジCD通り
3:Mog House - これもアレンジCD通り
4:Awakening - 原曲に忠実なアレンジで、かなり激しい感じ
アンコール:Selbina - これも原曲よりなアレンジ


Mog House演奏中にキーボードの電源が急に落ちるハプニングがありましたが、先にメンバー紹介をしたりとかマイケルがクリボーTシャツに着替えたりとかで克服してました。